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BATTLAX ライスポカップ榛名シリーズ 2018

2018年レース日程 

 
2018年バトラックスライスポカップハルナシリーズのレース日程が決定しましました。
開幕戦2月25日終了しました。
第2戦4月8日終了しました。
第3戦6月24日終了しました。
第4戦9月2日終了しました。
第5戦11月11日終了しました。
 
開催クラス 
ノーマルOPENクラス
M-50クラス 
キッズクラス 
レンタル125クラス
HRCトロフィークラス
Gromカップクラス
74ダイジロー エキスパートクラス
       フレッシュマンクラス
 
エントリーは、開催1週間前まで。
1週間~レース前日までのエントリーは+2,000円。
当日エントリーは+5,000円。
銀行振込を選択した場合は、〆切前まで銀行営業時間内までの着金確認が必要。
 
※参加申込後のキャンセル
 
お客様の都合で参加料金支払後のキャンセル(返金)は、一切応じることが出来ませんのでご注意下さい。
 
 

※バイク走行日にて音量測定をハルナモータースポーツランドにておこないます。

レース前までに何回かバイク走行日に合わせて音量測定をいたしますので、ご不安な方は必ずレース前まえに計測に来て下さい。
 
現在、ハルナモータースポーツランドのバイク走行に関しては、ノーマルマフラー、ノーマルエアクリーナーボックス装着が義務付けされています。
 
音量はマフラー出口より、水平に30cm後方45度の角度の計測で
「9000回転/83db以下」となります。
参考として、4stの125ccクラスの新車で、売っている状態の「9,000回転」くらい回した音。
 
Grom125マフラーのバッフルは16mm
NSF100バッフルは10mm
※1 NSF100車両のの走行については、10mmのバッフルグロムカップ車両は16mmを装着しなければ走行することが出来ません。
※2 NSF100は振動、エンジン回転を上げると激しく共鳴し、マフラー並にうるさくなります。スタンドを掛けてエンジンを回した状態で、タンクとフレームとのゴムを新しいものに交換、キャブレターボックスの透明ケースをガムテープ等で振動予防などのご協力をお願いします。
※3 Gromレース車両に関しては、16mmのバッフルを装着しなければ、走行することが出来ません。
 
74ダイジロー車両について
74ダイジロー車両の練習、レース共に走行については、マフラー・サイレンサーの「新しいグラスウール」が必要となります。
 
 
皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
 
レンタルバイクの練習も可能です。
Duke125
Ape50
 
レンタル代金 (ガス代込)(別途サーキット走行料がかかります)
レンタル費用に関しては、サーキットにお問い合わせ下さい。
 
ハルナモータースポーツランド レンタルバイク係
0279-54-8199
 
※受付には事前申込み順となります。
 
ご予約、ご質問の方は、以下へお問い合わせ下さい
infotakumagpアットgmail.com アットを@に変えて送り下さい。
 
 

 
※レイトエントリーについての手数料に関して
開催 1週間〜前日、変更手数料が2000円
当日変更5000円
 

 

参加申込

2018年の参加申込みはすべてWEBからとなります。
LinkIcon
 
 
大会規則書&車両規則書 準備中 
 
 
 

RSM_kanyu.pdfライディングスポーツメンバーズの手引き

通院1日目から1500円を補償。
入院も1日目から補償。
レン耐レースに行き帰りの途中の事故にもカバーしています。

2018年度RSM申込み

 
2018ライディングスポーツメンバーズの加入方法
2018年度RSMは2019年3月31日まで有効
2018年度RSMは2018年4月1日〜2019年3月31日まで有効
 
↓ライスポメンバーズ申込みフォーム↓
WEB申し込みWEB申込み
(レース前までの3日前には手続きをしてください!)
 
 
 
※PC、スマホのみ対応です。ガラケーからですと一部表示されず写真の添付ができないと思われます…。
※Members写真添付の項目では、カードに使用する保険加入者の「顔写真」の添付が必要になります。
(一般的な証明写真のイメージです)大人数での写真や、変顔、サングラスやマスク、帽子などで顔が隠れているもの、横顔や後ろ向きの写真は添付しないで下さい。

保険の概要、保障内容のダウンロード

Race Report


point ranking

2018point_ranking.pdf

開幕戦2月25日


<スプリント・キッズクラス 7周>
150分耐久の後には各スプリントの決勝レースが開催。まずは7周で行われるキッズクラスからとなった。ポールポジションは、他に4秒近く差をつけるブッチギリの55秒136で#92本間国光選手がゲット。決勝でも見事ホールショットを決めると、そのまま一気に後続を引き離していく。単独2番手を走行するのは、グリッド2番手からスタートの#96坂巻孝祐選手。3番手を#11大澤光選手と#6星野圭亮選手が争う展開となる。トップを行く#92本間選手は4周目に予選タイムを上回る55秒059をマークするなど、そのまま敵なしの完全優勝をゲット。#96坂巻選手も、そのまま2位でゴールイン。3位は5周目にバトルに競り勝った#11大澤選手がゲットすることとなった。なお、このレースには#92本間選手の弟の#29本間健二郎選手もエントリー。後方ながらファイナルラップの最終コーナーで先行車を追い詰めパスしようとするも痛恨の転倒。しかし、マシンを起こしてゴールラインを通過し完走を果たすガッツを見せていた。

<スプリント・74Daijiroエキスパート&74ポケバイクラス 10周>
ポケバイ最高峰の74Daijiroによるワンメイクで争われるこのクラスにはエキスパート9名+フレッシュマン1名の10名のキッズライダーたちがエントリー。予選は#69池上聖竜選手が50秒838でトップタイムをマークするも予選4番手までは0.2秒差に収まる激戦地帯となる。それだけに決勝では、スタートから激しいデッドヒートが演じられた。ホールショットを決めたのは予選3番手スタートの#6久川鉄平選手。これに#53小田喜阿門選手らが襲い掛かって、次々とトップを入れ替えていく。先頭集団はやがて5台で形成され、そのなかで#53小田喜選手がトップを死守しながらリードするという展開になっていく。集団はそのまま最後まで続き、最後は0.18秒差でトップを守り切った#53小田喜選手がチェッカーフラッグを受けることになった。唯一のフレッシュマンクラスとなる#71徳田翔選手は全体では8位でゴール。そのままクラス優勝となった。

<スプリント・GROMカップクラス 10周>
レン耐車両に榛名モータースポーツランドの音量規制をクリアしたレーシングマフラーを装着したスプリント用車両6台で争われたこのクラスには、レン耐でも活躍した全日本ライダーの#74國峰選手と#75名越選手もエントリー。予選は、やはりこの2人の速さが抜群で51秒660と51秒799でグリッド1・2をゲットし、決勝を迎えることになった。その決勝では、3番手グリッドからスタートした#73山田宏選手が華麗にホールショットを決める。これに襲い掛かったのが予選5番手スタートだった#93前田篤史選手。5コーナーでトップに立つと、そのまま先頭で1周目のコントロールラインを通過する。2周目に#74國峰&#75名越の両選手が再びトップを奪うとしばらく2台のバトルになるが、これに食らい付いていた#93前田選手が再び5周目にトップに立つと7周目までは様子見状態に一旦スイッチする。そして8周目からは本領発揮とばかりに#75名越選手が先頭を奪うと、#74國峰選手とともに一気に#93前田選手を突き放してペースアップ。最後はファイナルラップの7コーナーで先頭に立った#74國峰選手が優勝をものにした。

<スプリント・ノーマルOPEN&HRCトロフィークラス 10周>
CBR125RやNSR50など車種問わず150㏄以下のマシンによるノーマルOPENクラスのマシン6台と、NSF100によるHRCトロフィークラス2台の計8台混走で争われたこのレース。予選ポールポジションは#13石坂和弘選手が47秒390で獲得。10周で争われた決勝では、その#13石坂選手がホールショットを決める。2番手につけたのは、やはり予選でも2番手だった#11新井久美選手。3番手を#76上野暁博選手とすぐ背後のHRCトロフィークラス#28関本治紀選手が争う。序盤から1~2~3位まで間隔が大きく開いていく展開となり、#13石坂選手が単独走行のまま堂々と真っ先にチェッカーフラッグを受けるなか、その3番手争いのみが最後まで継続。ファイナルラップで#28関本選手が#76上野選手をかわしてゴールすることとなった。





正式結果は以下のとおりです。
<スプリント>
ノーマルOPENクラス(10周)
1位 #19 石坂 和弘
2位 #11 新井 久美
3位 #76 上野 暁博

HRCトロフィークラス(10周)
1位 #28 関本 治紀
2位 #51 樋口 伸吾

GROMカップクラス(10周)
1位 #74 國峰 琢磨
2位 #75 名越 哲平
3位 #93 前田 篤史

キッズクラス(7周)
1位 #92 本間 国光
2位 #96 坂巻 孝祐
3位 #11 大澤 光

74Daijiro・エキスパートクラス(10周)
1位 #53 小田喜 阿門
2位 #1  八尋 春葵
3位 #69 池上 聖竜

74ポケバイ・フレッシュマンクラス(10周)
1位 #71 徳田 翔

第2戦4月8日 

<スプリント・キッズクラス 7周>
150分耐久の後には各スプリントの決勝レースが開催。まずは6台7周で行われるキッズクラスからとなった。ポールポジションは、前回も圧倒的な速さで優勝した#92本間国光選手が54秒875でゲット。グリッド2番手は、参戦車両がスズキGAGのためキッズに混じりながらも実は大人で、体重ハンデが厳しいはずの大澤光選手だ。
決勝は、フライングをしてしまった選手がいたため周回数はそのまま仕切り直しでスタート。やはり本間選手がが見事なホールショットを決めると、そのままグングンと後続を引き離していく。2番手を走行するのは、その本間選手の弟である本間健二郎選手。3番手には大澤選手がつける。
兄の国光選手は、4周目には健二郎選手に半周ほどのアドバンテージを築いて完全独走状態に。健二郎選手も単独2番手となり、3番手のみ大澤選手と#96星野圭亮選手が争うという展開でレースは進行する。
最終的に本間国光選手&健二郎選手は兄弟そろって嬉しい1-2フィニッシュ。3位にはファイナルラップの最終コーナーで大澤選手をかわした星野選手がゲットした。


<スプリント・HRCトロフィークラス 10周>
ホンダレーシングの市販ミニバイクレーサーNSF100で争われたこのクラスは、HRCトロフィークラスに1台、HRCトロフィーJrクラスに2台の計3台で行われた。
予選ポールポジションは、美しいイエローカラーに塗られたマシンに乗るJrクラスの#16内海幸太郎選手が48秒499でゲット。
その内海選手が決勝ではホールショットを決め、予選2番手となったJrクラス#28の関本治紀選手がこれを追うかたちで始まった。
2周目までは接近していた2台だったが、やがて内海選手がジワジワと引き離すことに成功。2番手を関本選手、3番手をトロフィークラスの#66樋口伸吾選手がそれぞれ単独走行というかたちでレースは最後まで進行していく。
最終的に2秒差をつけた内海選手が真っ先にチェッカーフラッグを受けて、見事優勝を果たした。


<スプリント・74Daijiroエキスパート&74フレッシュマンクラス 7周>

74Daijiroクラスにはエキスパート11名+フレッシュマン1名の12名のキッズライダーたちがエントリー。予選は#21岡田陽大選手が50秒515でポールポジションをゲットする。決勝では、その岡田選手がホールショットを奪い、これに#99松山遙希選手らが襲い掛からんとするも、岡田選手は見事なライン取りで前を譲らず、そのままじりじりと後続を引き離していき、最終的に2秒差をつけて優勝をゲットした。
一方、2位争いは5~6台がひしめく団子状態で、5周目までは松山選手がその位置を守っていたが、6周目で#6が久川鉄平選手にスイッチ。さらにファイナルラップで#53小田喜阿門選手が前に出て制することとなった。


<スプリント・ノーマルOPEN&GROMカップクラス 10周>
ノーマルオープン優勝の石坂選手

GromCUP優勝の青木治親選手

タイヤサイズ問わず150㏄以下のマシンで争われるノーマルOPENクラス5台と、榛名の音量規制に合致させたレーシングマフラーを装着したGROMカップクラス3台による混走で開催。このGROMカップクラスには#73青木治親選手も参加することとなった。
予選トップは、前回の優勝者である#19石坂和弘選手が47秒393で獲得。決勝は、その石坂選手のホールショットで始まった。
青木選手は予選4番手のタイムを記録しながらハンデ枠ということで最後尾からのスタート。しかしながら、1周目で一気に4台をパスしてみせる。
レースは石坂選手が序盤からグングンと2番手以降に差をつけ、その2番手を#11大滝利彰選手とHRCトロフィークラスで優勝した#16内海幸太郎選手が激しく争い合うかたちで展開。
5周目の1コーナーで内海選手が大滝選手をかわして2番手に浮上すると、3台はそれぞれ差が開いていってしまう。
4番手にはGROMカップクラス最上位として青木選手が走行だ。
6周目には早くも周回遅れが出始めるも、石坂選手をはじめ上位3台はそれに引っかかることなく距離は縮まらないまま、レースはファイナルラップに。
そのまま石坂選手は見事な走りでノーマルOPENクラスの今季2勝目をゲットすることになった。
青木選手は、ファイナルラップの最終コーナーでも見事なヒジスリを見せながらGROMカップクラス最上位でゴール。最後までギャラリーを楽しませてくれて、本日のすべてのレースを締めくくることとなった。


正式結果は以下のとおりです。

<スプリント>
ノーマルOPENクラス(10周)
1位 #19 石坂 和弘
2位 #16 内海 幸太郎
3位 #11 大滝 利彰

GROMカップクラス(10周)
1位 #73  青木 治親
2位 #761 加藤 浩
3位 12   岡田 正広

HRCトロフィークラス(10周)
1位 #66 樋口 伸吾

HRCトロフィーJrクラス(10周)
1位 #16 内海 幸太郎
2位 #28 関本 治紀


キッズクラス(7周)
1位 #92 本間 国光
2位 #29 本間 健二郎
3位 #96 星野 圭亮

74Daijiro・エキスパートクラス(7周)
1位 #21 岡田 陽大
2位 #53 小田喜 阿門
3位 #11 河合 風雅

74ポケバイ・フレッシュマンクラス(7周)
1位 #5  土井 陽希

第3戦6月24日



<スプリント・M50クラス&HRCトロフィークラス 10周>
150分耐久の後には各スプリントの決勝レースが開催。まずはNSR5台とNSF100が1台の計6台×10周で争われるM50クラス&HRCトロフィークラスからとなった。予選ポールポジションは、48秒271を出したM50の#27今井誠選手。
その#27今井選手が決勝ではホールショットを決めると、あっという間に後続を引き離していってしまう。一方、2番手につけたのは、#11関根健二選手。その選手に#30白椿健選手と本クラスでは初レースとなる#39大金歩夢選手が急接近。3台での争いとなる。
#27今井選手がその後もグングンと差を広げていくなか、2番手争いはそれぞれがクロスラインで順位を入れ替え合う激戦に。
ようやく8周目の1コーナーで2番手に出た#39大金選手が集団から抜け出すのに成功するも、もはや#27今井選手は射程圏外。そのまま#27今井選手は圧倒的な強さでポールtoウィンを決めることとなった。

<スプリント・74Daijiroエキスパート&74フレッシュマンクラス 10周>
74Daijiroクラスにはエキスパート8名+フレッシュマン2名の計10名のキッズライダーたちがエントリー。予選はエキスパートクラスの#53小田喜阿門選手が50秒915でポールポジションをゲットする。決勝では#53小田喜選手がホールショットを奪うも、#6久川鉄平選手、#99松山遙希選手、#69池上聖竜選手がこれを逃がさず、トップ争いは最後まで4台による激しいバトルに。
コーナーごとに順位を入れ替え合いながらも、後半は#99松山選手がトップでコントロールラインを通過する展開で進んでいたが、ファイナルラップの7コーナーで#53小田喜選手が前へ。そのまま前回に続く2連勝を収めることとなった。
なお、混走となったフレッシュマンクラスでは、#5土井陽希選手が優勝となった。

<スプリント・GROMカップクラス 10周>
7台で争われたGROMカップクラスには、全日本J-GP2ライダーの#75三原壮紫選手とレジェンドライダーの#76辻本聡選手もエントリー。ポールポジションは、51秒485を出した#12岡田正弘選手が獲得する。2番手は#75三原選手だ。
決勝でホールショットを決めたのは、#12岡田選手。#75三原選手と#76辻本選手は若干出遅れた感じでスタートする。
しかし、#75三原選手は、さすがの走りで2周目にトップを奪取。そのままグングンと航続に差を広げていく。2番手も#12岡田選手の単独走行状態に。3番手争いのみ、#76辻本選手と#761加藤浩選手、#71石坂和弘選手によるバトルが展開される。
結局そのままブッチギリで#75三原選手が優勝。2位にも#12岡田選手がゴールイン。注目の3位争いは、やはり巧みな走りで前を譲らなかった#76辻本選手がゲットすることになった。

<スプリント・キッズクラス 7周>
ポールポジションは、前回予選を上回る54秒758で#92本間国光選手が今回もゲット。グリッド2番手には、その弟である#29本間健二郎選手がつける。3番手は、74ダイジロークラスにも参戦した#51ダキガン・アルフォンス選手だ。
決勝は、この3人がオープニングラップからそれぞれ単独走行で1~3位を走行する展開となる。
そのまま7周を走りきり、#92と#29本間兄弟は前回に引き続いての嬉しい兄弟1-2フィニッシュを達成することとなった。
<スプリント・ノーマルOPENクラス 10周>
エントリー10台、うちリタイヤ1台の9台で争われたノーマルOPENクラス。予選トップは、連覇を重ねる#19石坂和弘選手が47秒673で獲得。決勝は、その石坂選手のホールショットで始まるも、前回の独走状態とは違って、今回は#27今井誠選手がピッタリと食い下がる。トップ争いはこの2台に絞られ、少し離れた3番手を#76上野暁博選手、#30白椿健選手、#11関根健二選手の3台が争う展開となった。
この3番手争いは4周目に#76上野選手がミスにより離されることとなる。
接近戦が続いたトップ争いだったが、バックマーカーが出てきた7周目あたりから#19石坂選手が#27今井選手を次第に引き離すことに成功。最終的に3.5秒差をつけると嬉しい3連覇を果たすことになった。2位には#27今井選手。クロスラインで最後まで激しいバトルが続いた3位争いは、0.15秒差で#11関根選手が制することとなった。


正式結果は以下のとおりです。 LinkIcon20180624result.pdf




<スプリント>
ノーマルOPENクラス(10周)
1位 #19 石坂 和弘
2位 #27 今井 誠
3位 #11 関根 健二

GROMカップクラス(10周)
1位 #75 三原 壮紫
2位 #12 岡田 正弘
3位 #76 辻本 聡

HRCトロフィークラス(10周)
1位 #66 樋口 伸吾

M50クラス(10周)
1位 #27 今井 誠
2位 #39 大金 歩夢
3位 #30 白椿 健

キッズクラス(7周)
1位 #92 本間 国光
2位 #29 本間 健二郎
3位 #51 ダキガン・アルフォンス

74Daijiro・エキスパートクラス(10周)
1位 #53 小田喜 阿門
2位 #99 松山 遥希 
3位 #6 久川 鉄平

74ポケバイ・フレッシュマンクラス(10周)
1位 #5 土井 陽希
2位 #63 遠藤 柊太
3位 #51 ダキガン・アルフォンス

第4戦9月2日

《Kid’sクラス》
ポールポジションは#93斉藤太陽選手。タイムは53.669と予選から2位との差を1.8秒をつけ他を圧倒するタイムでポールポジションとなった。14:20にシグナルレッドからブラックアウトでレースがスタート。
スタートで絶妙なスタートを決めた本間国光選手がホールショットを決めるも、すぐに斉藤選手が抜き返し、一人旅でレースを独走状態になった。2位争いは本間兄弟の兄、国光選手と健二郎選手の2位争いが行われ、結局優勝には斉藤選手のぶっちぎりでレースがフィニッシュした。

1位 #93 斉藤 太陽 6’18.582
2位 #92 本間 国光 +16.200
3位 #29 本間 健二郎 +18.994


《HRCトロフィークラス&M50クラス》
今回HRCトロフィークラスは2台のエントリーとM50クラスは1台のみのエントリーとなり混走でレースが開始された。
ポールポジションは昨年のキッズクラスチャンピオン#39大金選手が49.055で獲得。HRCとフォフィーでは#28関本選手が50.049だった。
レースはまず#28関本選手が飛び出して、レースを引っ張る。しかしその後はM50クラスの大金選手にかわされると、今年からHRCトロフィーに挑戦している小合選手が抜き去り、トップへ浮上する。
そして、レースはそのままで10周が経過し、レースがフィニッシュ。

HRCトロフィー
1位 #72 小合 信士 8’23.009
2位 #28 関本 治紀 +0.256

M50クラス
1位 #39 大金 歩夢 8’15.351

《74ダイジローエキスパートクラス&フレッシュマンクラス》
ポールポジションは#53の小田喜選手が51.536獲得。コンマ331差で#1八尋選手がつける。
74エキスパートクラスのレースは序盤#53小田喜選手がレースを積極的に引っ張っていき、その後#6久川選手、#99松山選手、#1八尋選手とトップをコーナーごとに入れ替わる大接戦のバトルに。
そのバトルにハルナに来ている観客は目を奪われるほどのナイスバトルを繰り広げられる。
そして、レースも終盤になり、各コーナーごとに目まぐるしく入れ替わる攻防戦を制したのは、#53小田喜選手が第3戦に引き続き2連勝を飾った。

74フレッシュマンクラスは、このシリーズを開幕戦から出場している土井陽希選手が2位の神鳥風悟選手を1周の差をつけて優勝した。

74エキスパート
1位 #53 小田喜 阿門 8’41.006
2位 #99 松山 遼希 +0.046
3位 #1  八尋 春葵 +0.055

74フレッシュマン
1位 #5 土井 陽希 9’24.128
2位 #77 神鳥 風悟 +1Lap


《ノーマルオープンクラス》
ポールポジションは#19石坂選手が49.441で獲得。2番手には僅差で#69内海選手となった。レースではGromカップクラスと混走のレース。
スタートでは内海選手がホールショット。石坂選手と、内海選手のCBR150の一騎打ちとなり、内海選手が各コーナーで仕掛けるも、石坂選手がそれを阻止する。そして、ジワリと引き離しに掛けた石坂選手が後続に約3秒の差をつけて優勝を飾った。

1位 #19 石坂 和弘 8’17.474
2位 #69 内海 孝太郎 +3.753
3位 #7  上野 暁博 +18.790

《GromCUPクラス》
ポールポジションは#7岡田選手が52.136で獲得。レースは岡田選手が後続を16秒の大差をつけてぶっちぎりでレースを終えることとなった。2位争いは#73門馬選手と#76加藤選手の一騎打ちに。そして、最終的には1.7秒差で#73門馬選手が#76加藤選手を降し2位を獲得した。

1位 #7 岡田賢洋 8’39.284
2位 #73 門馬 巧 +16.866
3位 #76 加藤 浩 +1Lap

第5戦11月11日
NEW

《M50クラス&HRCトロフィークラス※混走》
予選
ポールポジションは#32NSF100SPを駆る三谷然選手。初参加ながら、46.735で堂々のポールポジションを獲得した。
2番手にはポイントランク1位の今井選手が47.854、3番手にはHRCトロフィークラスの牟田選手が48.086。4番手には昨年のキッズクラスチャンピオンの大金選手が48.092と続く。

決勝レース
《M50クラス》#32三谷選手がスタートと同時に、飛び出し、すぐに47.243で走行し、皇族をグイグイ引き離し始める。
HRCトロフィークラス牟田選手がM50クラス今井をと走行し48.129の自己ベストで追う。しかしながら、三谷選手のペースは衰えるどころか、一人47秒1のタイムを叩き出しながらの走行となり、後続に10秒差をつけて優勝となった。
そして、M50クラス2位に入った今井選手が年間ランキングトップとなり、チャンピオンとなった。


《HRCトロフィーjrクラス》は#19内海選手48.374と#28関本選手48.700との熱いバトルが繰り広げる。このまま行くとチャンピオンが決定となる。そして、順位はそのまま変わらず、HRCトロフィーJrクラスの優勝は内海選手となり、同時に2019年年間チャンピオンとなった。

《HRCトロフィーグランドクラス》#16牟田選手が単独優勝し、#66が単独走行となったが、2位入賞して年間チャンピオンとなった。

《キッズクラス》
予選
# 92本間国光が他を圧倒するタイムで53.785でトップ。2番手に#29本間兄弟の弟、本間健二郎選手が55.397。
3番手に#44石川55.668となった。

決勝レース
スタートから飛び出したのはPPの国光選手。スタートでは、アクセルを更かしすぎて、3番手だった石川選手がウイリーをしてしまい転倒、そのままリタイヤとなってしまった。レースが結局、#92本間国光選手が後続をぐいぐい引き離して独走状態でそのままチェッカーを受けて、年間チャンピオンにも輝いた。

《ノーマルオープンクラス&GromCUPクラス※混走》
予選
ノーマルオープンクラスは#74内海選手が47.189でPPを奪取。それを年間チャンピオンが決まっている#19石坂が47.411の僅差。3番手にはM50クラスとWエントリーの今井選手が47.946。
Gromクラスはレン耐に参加していた#17岡田選手が50.686でPPとなった。2番手には#71門馬選手が52.309と続く。

決勝レース
《ノーマルオープンクラス》 太陽が沈みかけるハルナサーキットで、内海選手がホールショットを奪い、1コーナーを立ち上げっていく。
2番手に1秒差で#19石坂、その1秒後に#2今井選手が続く。今年からCBR150de参戦した内海選手がじわりじわりと石坂選手との差を拡げていく。1秒から1、5へ拡大し、一気に内海選手は46、837の自己ベストで後続を引き離すが#19石坂選手も47.138を出すが追いついていくのが必死。そして、レースはそのまま内海選手が1.5秒差を守り、優勝を飾り、本日2勝目を飾った。
《GromCUPクラス》 #17岡田選手が飛び出し、ノーマルオープンクラスと一緒に走行。2番手に#71門馬選手と、#75加藤選手はと団子状態でレースが進行していく。レースタイムでは岡田選手が50.296。門馬選手52.157。加藤選手52.753で走行していく、岡田選手は盤石なレース運びを見せて、見事優勝を飾り、Gromクラス年間チャンピオンに輝いた。

決勝結果
M50クラス
優勝 #32 三谷 然 Aoki Trek Sport
2位 #2  今井 誠 スポーツランド長岡
3位 #39 大金 歩夢 WILD☆HERT+
☆2018年チャンピオン 今井 誠選手


HRCトロフィーグランドクラス
優勝 #16 牟田 光宏 URAHARU
2位 #66 樋口 シンゴ
☆2018年チャンピオン 樋口シンゴ選手

HRCトロフィーJrクラス
優勝 #19 内海孝太郎 ライダーズサロン横浜
2位 #28 関本 治紀 エゴキッズ
☆2018年チャンピオン 内海孝太郎選手

キッズクラス
優勝 #92 本間 国光 Aoki Trek Sport
2位 #29 本間健二郎 Aoki Trek Sport
3位 #36 坂巻 考祐
☆2018年チャンピオン 本間国光選手
GromCUPクラス
優勝 #17 岡田 賢洋 URAHARU
2位 #71 門馬 タクミ
3位 #75 加藤
☆2018年チャンピオン 岡田 賢洋選手
ノーマルオープンクラス
優勝 #74 内海孝太郎 ライダーズサロン横浜
2位 #19 石坂 和弘 勘太郎RACING&
3位 #2  今井 誠  スポーツランド長岡
☆2018年チャンピオン 石坂 和弘選手


吸排気以外は改造可 4st150㏄以下 2st100㏄以下
* 排気管は車両出荷時の物を使用すること。(ノーマルマフラー) 但しレース専用車両に関しては排気音量を85㏈以下に
  抑えること。(グラスウールの増加、バッフル取付等)
* 吸気はノーマル又はノーマル相応のエアークリーナBOXを取り付けていること。(エアークリーナの取り外しは可) 
* 予選タイムにより エキスパート(E) ビギナー(B) フレッシュマン(F) のクラス分け有り。
クラス分け例  一周のタイムが50秒未満(E) 一周のタイムが50~55秒(B) 一周のタイムが55秒以上(F)

吸排気以外は改造可 2st50㏄ミッション車両
* 排気管は車両出荷時の物を使用すること。(ノーマルチャンバー) 但しレース専用車両に関しては排気音量を85㏈以下に
  抑えること。(グラスウールの巻き直し等)
* 吸気はノーマル又はノーマル相応のエアークリーナBOXを取り付けていること。(エアークリーナの取り外しは可) 

HRCトロフィーの車両規程に準ずる。
ハルナ特別ルールとして、レース専用車両に関しては排気音量を85㏈以下に抑えること。
(グラスウールの新品、バッフル出口10mm取付義務)

HRC Grom CUPの車両規程に準ずる。
ハルナ特別ルールとして、レース専用車両に関しては排気音量を85㏈以下に抑えること。
(バッフル出口16mm取付義務)

50ccノーマル車両に限る(CRF DRZ QR PW 等)

74ダイジローカップに準ずる。http://www.74daijiro.net/daijiro-cup/regulation.html

Duke125クラス Ape50㏄クラス