BATTLAX ライスポカップ榛名シリーズ 2017

2017年レース日程 


名称BATTLAXライスポカップ 榛名シリーズ
開幕戦  4月23日 終了
第2戦  6月11日(レン耐併催) 
第3戦 9月3日
最終戦 11月19日

開催クラス 
ノーマルOPENクラス
M-50クラス 
キッズクラス 
レンタル50クラス
レンタル125クラス
HRCトロフィークラス

エントリーは、1週間前まで、1週間を切ってのエントリーは当日エントリーとして+2000円かかります。


※バイク走行日にて音量測定をハルナモータースポーツランドにておこないます。

レース前までに何回かバイク走行日に合わせて音量測定をいたしますので、ご不安な方は必ずレース前まえに計測に来て下さい。

現在、ハルナモータースポーツランドのバイク走行に関しては、ノーマルマフラー、ノーマルエアクリーナーボックス装着が義務付けされています。

音量はマフラー出口より、水平に30cm後方45度の角度の計測で
「9000回転/83db以下」となります。
参考として、4stの125ccクラスの新車で、売っている状態の「9,000回転」くらい回した音。

※1 NSF100車両のの走行については、10mmのバッフルを装着しなければ走行することが出来ません。
※2 NSF100は振動、エンジン回転を上げると激しく共鳴し、マフラー並にうるさくなります。スタンドを掛けてエンジンを回した状態で、タンクとフレームとのゴムを新しいものに交換、キャブレターボックスの透明ケースをガムテープ等で振動予防などのご協力をお願いします。

皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

レンタルバイクの練習も可能です。
Duke125
Ape50

レンタル代金 (ガス代込)(別途サーキット走行料がかかります)
レンタル費用に関しては、サーキットにお問い合わせ下さい。

ハルナモータースポーツランド レンタルバイク係
0279-54-8199

※受付には事前申込み順となります。

ご予約、ご質問の方は、以下へお問い合わせ下さい
infotakumagpアットgmail.com アットを@に変えて送り下さい。





↑↑ネットエントリーが開始↑↑
タブをクリックするとエントリー画面に変わります。


※但し開催2週間を切ると編集が出来ません。
1週間を切ると、変更当日手数料が2000円かかりますので、ご注意下さい。


参加申込書

スプリントクラス申込書 

大会規則書&車両規則書 



RSM_kanyu.pdfライディングスポーツメンバーズの手引き

通院1日目から1500円を補償。
入院も1日目から補償。
レン耐レースに行き帰りの途中の事故にもカバーしています。

2017年度RSM申込み


2017ライディングスポーツメンバーズの加入方法

今年度より、WEB申込のみとなりました。
書類による加入が廃止になりました。
やり方がわからないかたは、事務局まで。

↓ライスポメンバーズ申込みフォーム↓
WEB申込み
(レース前までの3日前には手続きをしてください!)



※PC、スマホのみ対応です。ガラケーからですと一部表示されず写真の添付ができないと思われます…。
※Members写真添付の項目では、カードに使用する保険加入者の「顔写真」の添付が必要になります。
(一般的な証明写真のイメージです)大人数での写真や、変顔、サングラスやマスク、帽子などで顔が隠れているもの、横顔や後ろ向きの写真は添付しないで下さい。

保険の概要、保障内容のダウンロード

Race Report


point ranking NEW

Round 4 11月19日


Round 3 9月3日

≪開催概要≫
大会名称:BATTLAXライスポカップ 榛名シリーズRd.3
日時:9月3日(日)
場所:群馬県 HARUNAモータースポーツランド
天候:晴れ
コース状況:ドライ
気温:32.6度

≪開催クラス≫
ノーマルOPENクラス 8台
キッズクラス      12台
M50クラス      6台
HRCトロフィークラス 2台
レンタル125クラス  4台

参加者総数 32名


≪概要≫
9月を迎え、一気に涼しい風が吹くようになった北関東地方。
BATTLAXライスポカップ榛名シリーズ第3戦となる今回は、
心配された台風接近も見事にルートが逸れて爽やかな晴れ空の下、
5クラスのべ32人のライダーたちが熱戦を展開した。

<キッズクラス>
ホンダCRF50やスズキDR-Z50などで争われるキッズクラスには、当日エントリーを含む12台がエントリー。予選では#39大金歩夢選手が唯一の53秒台を叩き出す圧倒的な速さでポールポジションをゲット。2番手の#31青田魁選手に0.944秒差もの差を付けてみせた。7周で行われた決勝では、その#39大金選手が絶妙なホールショット。予選3番手だった#92本間国光選手がそれに続く。#31青田選手は3番手。#39大金選手は決勝でも1人53秒台となるベストラップ53秒518をマークすると、一気に後続を引き離しただけでなく次々と周回遅れをパス。わずか7周のレースでエントリー数の半分となる6台をラップするというブッチギリの速さで優勝をもぎとった。

<M50/HRCトロフィークラス>
NSR50&miniの2ストからなるM50クラス6台とNSF100によるHRCトロフィークラス2台の計8台が混走。予選ではM50の#54佐々木厚之選手と#27今井誠選手が47秒台の争いでトップを奪い合い、47秒374で#54佐々木選手がポールポジションをゲット。HRCトロフィーの#16牟田充宏選手が49秒248で予選3番手となった。
10周で争われた決勝でホールショットを奪ったのは、予選2番手からスタートした#27今井選手。しかし、それを許さない#54佐々木選手が3コーナーでインを突き、先頭を奪取。#54佐々木選手はそこから47秒台のペースでコンスタントに走りながら、どんどんと後続を引き離していく。追いすがろうとした#27今井選手だがなかなかペースを上げられず単独2位走行。3番手も#16牟田選手の単独走行となる。#54佐々木選手が順調に快走するなか、7周めに#27今井選手が4コーナーで痛恨の転倒。#16牟田選手が繰り上がり2番手となり、3番手もHRCトロフィークラスの#28関本治紀へと一旦変わる。しかし、すぐにコースに復帰した#27今井選手は9周めに#28関本選手をパスして3番手まで挽回。さすがにそれ以上は残り周回数が許さず、前回に続き圧倒的かつ安定した力で#54佐々木選手が優勝をものにした。

<レンタル125クラス>
レンタル車両のKTMデューク125・3台と持ち込み車両のKTM RC125・1台で開催。全車ベースは共通でなおかつノーマルコンディションで争われるため予選から接近戦が展開。そんな予選は#62峰岸剛幸選手が51秒478でポールポジションを奪取する。10周で争われた決勝では「一発ガツンと見せ場を作る」と語っていた#64岡田賢洋選手が最後尾4番手から絶妙なスタートでホールショットを決めて見せた。その1周目の3コーナーで#62峰岸選手が先頭を奪うも、4台ともほぼ同タイムの団子状態で1~2周目を終える。3周目の3コーナーで今度は#61石坂和弘選手が#64岡田選手を交わして2番手に浮上。この間に少し引き離したかに見えた#62峰岸選手を一気にロックオンすると、トップ争いはこの2台がバトルを展開していく。なかなか仕掛けるチャンスを見いだせないなか、8周目の3コーナーで#61石坂選手がパスすると続く4コーナーで#62峰岸選手が再度逆転するといった見せ場も作られた。#61石坂選手は翌9周目でも3コーナーでアタック。ここで先頭を奪うと残りのファイナルラップをガッチリと守り切り、真っ先にチェッカーフラッグを受けた。

<ノーマルOPENクラス>
基本的に150㏄以下のノーマル車両なら車種は問わないこのクラス。予選では2スト4ストの違いはあれ、排気量が100㏄も違う#51CBR150の林竜也選手と#54NSR50の佐々木厚之選手が共に47秒台の接戦を展開。#51林選手が0.3秒差の僅差となる47秒293でポールポジションをゲットした。10周で争われた決勝では、その#51林選手がホールショットを決めるも、#54佐々木選手がアドバンテージを許さずに猛追。この2台が後続を引き離していく。しかしトップ2台の排気量差はいかんともしがたいかと思われた矢先、5周目の7コーナーでトップの#51林選手がまさかのスリップダウン。これで#54佐々木選手が単独1位を走行することになる。2番手はNSRminiの#27今井誠選手、3番手はCBR125Rの#19石坂和弘選手となるも、やはりともに48秒台で単独走行状態。47秒台の#54佐々木選手を追い詰める術がない。そのままレース後半は進み、#54佐々木選手はM50クラスに次いで嬉しいダブルウィン。#27今井選手、#19石坂選手もそのままの順番でチェッカーを受けた。


正式結果は以下のとおりです。

ノーマルOPENクラス(10周)
1位 #54 佐々木厚之   NSR50
2位 #27 今井 誠    NSR-mini
3位 #19 石坂和弘    CBR125R

HRCトロフィークラス(10周)
1位 #16 牟田充宏    NSF100
2位 #28 関本治紀    NSF100

M50クラス(10周)
1位 #54 佐々木厚之   NSR50
2位 #27 今井 誠    NSR-mini
3位 #30 白椿 健    NSR50

レンタル125クラス(10周)
1位 #61 石坂和弘    デューク125
2位 #62 峰岸剛幸    デューク125
3位 #52 陸川 建    RC125

キッズクラス(7周)
1位 #39 大金歩夢    DR-Z50
2位 #92 本間国光    DR-Z50
3位 #31 青田 魁    DR-Z50


※次回・BATTLAXライスポカップ榛名シリーズ最終戦は11月19日(日)に開催されます。

Round 2 6月11日

<スプリント・キッズクラス>
8分間の予選では6周を走っていたライバルに対し、たった2周の計測周で5秒差以上の54秒558でブッチギリの速さを見せつけた#39大金歩夢選手がポールポジションを獲得。
8周で争われた決勝レースでもプロライダーばりの絶妙なスタートでホールショットを奪うと、すべてのライダーがベストラップを更新していくなかでも、あれよあれよという間にアドバンテージを確立して4周目には後続にほぼ半周の差を付けてしまう。
なおも攻め続ける#19大金選手、最後は周回遅れの車両を出さんばかりの勢いでの完全勝利となった。

<スプリント・HRCトロフィー&M50クラス>
2クラス混走で争われた本クラス。
秋ヶ瀬サーキットでも常勝を誇り、ここ榛名でも「主」と異名を取る#54佐々木厚之選手のNSR50が47秒779で予選ポールポジションを獲得する。
10周の決勝レースでは、この佐々木選手が予選を上回るベストラップ47秒543を叩き出すなど終始圧倒的な速さで独走。最後は2位の#27今井誠選手に8秒差を付けての優勝となった。

<スプリント・レンタルクラス>
レン耐で使用するレンタルの現行グロム125に加え、ライダー持ち込みによる旧型グロム125によって争われた本クラス。
予選ではレンタルグロムの#1石坂和弘選手が、持ち込みグロムの#8岡田賢洋選手をわずかコンマ0.05秒上回る53秒675でポールポジションを獲得。決勝でもこの2台が激しい争いを展開することとなった。
10周の決勝では、まず#8岡田選手がホールショット奪取に成功。しかし、続く2コーナーで#1石坂選手がかわしてトップに立つと、#8岡田選手は再度2周目の1コーナーでアタックして、これを奪い返す。
そのまま続く3周目まで#8岡田選手はトップを守りつつも、4周目の3コーナーで再度#1石坂選手が逆転。
この後もテール・トゥ・ノーズが続くも、#1石坂選手の絶妙なライン取りに#8岡田選手は攻めあぐねるかたとなり、53秒522のレース中ファステストラップをマークするもトップを奪うことはかなわず、コンマ1秒差で#石坂選手がチェッカーフラッグを受ける白熱の展開となった。


<スプリント・ノーマルOPENクラス>
予選では、17インチのCBR150に乗る#51林竜也選手と、M50クラスとのダブルエントリーになるNSR50#54佐々木厚之選手の47秒台での一騎打ちとなり、0.07秒差の47秒603で#41林選手がこれを制した。

10周で争われた決勝では、このポールポジション#51林選手がスタートでのクラッチミートに失敗してしまい、フロントが大きく浮き上がる痛恨のミス。しかし、フラついたマシンが後続をブロックするかたちになり、そのまま#51林選手は1番手で1コーナーに飛び込むかたちとなる。
幸いにもこのスタートでクラッシュした車両はなく、そのままレースは続行。
前を塞がれて出遅れた#54佐々木選手は、猛アタックでこれを追撃せんとする。
しかし、これが仇となり#54佐々木選手は1周目の3コーナーで痛恨の転倒。最後尾へと順位を落としてしまう。

1周目を制したのは#51林選手、これにCBR125Rの#19石坂和弘選手が続く。
一方、転倒した#54佐々木選手はすぐにコース復帰。猛烈な追い上げで次々と先行車をパスするや、2周目には3番手へと挽回。4周目でついに#19石坂選手をとらえると5周目の3コーナーでこれをパスしてついに2番手へと浮上する。
しかし、#51林選手も#54佐々木選手に負けない速さで走行を続けており、この間に2番手以降に対して大きなアドバンテージを確立。レース後半も追い上げる#54佐々木選手との差をなかなか縮ませず、そのままトップでゴールラインをくぐるかたちとなった。

Round 1 4月23日


春の暖かい日差しの中、ハルナシリーズバトラックスライディングスポーツカップが開催された。
ハルナは昨年途中に騒音問題があり、バイクの走行が一切出来なくなってしまいました。それにより、ハルナに走りに来ているライダー達は行き場を失い、バイクを買っても辞めてしまったり、他のサーキットへ行くしか手がなかった。
そして、昨年の年末よりサーキット側との話し合いにて、ハルナシリーズレースを2017年シーズンとして、装いも新たに新シリーズとして生まれ変わりました。
それは、騒音を出さずにしてレースをおこなうという条件と言うことで、バイク走行にこぎつけ、そして、騒音がでないようにレース中の不要なエンジンの吹かしや、場内アナウンスを最小限に抑えレースを進行した。
参加者は久しぶりのハルナでのレースを待ち望んでいるようで、参加者のひとり1人がハルナでレースをすることに喜びを感じていた。


1,ノーマルオープンクラス B決勝 8周レース
B決勝は、ノーマルオープンクラスを予選タイムトライアルで2クラスに分けて、AとB決勝にわけてのレースを開催した。そして、B決勝の上位2名がA決勝へ走れるトライアウトとなった。
スタートは#41前原選手が駆る(NSR50)がホールショットを決めレースを引っ張る。2番手には、#96黒崎選手(XR100)それに、#8
岡田選手(グロム)が追いかける。
そして、そのまま#41前原選手が優勝、2位には黒崎選手が入った。


2,M50クラス 決勝 10周レース
#54佐々木選手(NSR50)がポールポジションから絶好のスタートダッシュを決める。
スタートした#54がホールショットを奪い異次元の走りで後続を引き離す。佐々木選手は秋ヶ瀬で開催しているモトチャンプ杯でも常勝しているが、このハルナでも貫禄の走りを見せつけ完全優勝を飾った。


3,HRCトロフィークラス 決勝 10周レース
HRCトロフィークラスはマフラーのテールエンドに10mmのバッフルを装着が義務付けされているため、キャブセッティングや、ファイナルギヤを変更しての走行となった。
そんな中、ハルナを地元として走り込む#28関本選手(NSF100)は50秒の自己ベストを出しながらの走行。M50クラスと混走となったレースでは必死に#54の佐々木選手を追いすがるが、安全に走りきり、見事トップでチェッカーを受け優勝を飾る。


4,キッズクラス 7周レース
エントリー台数が6台となったキッヅクラス。主にはCFR50,DR-Z50などのオフロードマシンにハイグリップタイヤを装着しただけのクラスとなる。
ポールポジションのDRZ50の#39大金選手が ホールショットを奪う。
それに、#92本間選手が追いすがる。しかし、トップを走行する大金選手が56秒前半で後続を引き離しにかかる。3位争いは#21星野恭平選手、#27星野圭亮選手の兄弟の争い。
レースはそのままの順位で8周が過ぎ、大金選手が見事ポールトゥウインを飾った。


5,Duke125クラス 10周レース
Duke125クラスはすべてレンタル車両で行われるレースとなり、全選手Duke125に乗ったのは今回が初めて。各選手、マシンの確認をしながらも転倒すると罰金というペナルティにも恐れず果敢に攻めていく。
そんな中、#61峯岸選手がポールポジション51秒302でポールポジションを獲得、次いで#62石坂選手が51秒759と僅差で2番手となった。
レースでは、ホールショットは#61峯岸選手、ついでピタリと#62石坂選手が峯岸選手をロックオンする。残り3周を切ったところで、#61と#62がコーナーごとにトップが入れ替わる展開に、レースを見ている観客は息を飲む展開となる。そして、ついに#62が最終ラップにトップへ出ると、最終コーナーまでもつれる展開となるが、そのままチェッカーフラッグが振られ、#62石坂選手が逆転優勝を飾った。



1,ノーマルオープン A決勝 10周レース
ポールポジションは#19石坂選手(CBR125R)2番手には#51林選手(CBR150)となった。
レースは10周となり、本日のファイナルレースとなった。
シグナルがブラックアウトでスタートをする。#51がホールショットを奪う。
M50クラスからオープン参加の#54佐々木選手が、1周目にポールポジションの#19を捉える。
そして、レースも中盤になり残り周回数が少なくなってきたところで、#54佐々木選手がトップを快走する#51林選手を捉える。そして、残り3周のところで、トップを走っていた林選手を佐々木選手が追抜き、トップが入れ替わる。
そして、勢いそのまま佐々木選手は林選手を引き離しかかり独走となり、そのままチェッカーとなった。
しかし、佐々木選手はオープン参加だったために、賞典外となっていたため、林選手が後続の石坂選手を6秒引き離し、優勝を飾った。


次回は
第2戦  6月11日(レン耐併催)
第3戦 9月3日
最終戦 11月19日


吸排気以外は改造可 4st150㏄以下 2st100㏄以下
* 排気管は車両出荷時の物を使用すること。(ノーマルマフラー) 但しレース専用車両に関しては排気音量を85㏈以下に
  抑えること。(グラスウールの増加、バッフル取付等)
* 吸気はノーマル又はノーマル相応のエアークリーナBOXを取り付けていること。(エアークリーナの取り外しは可) 
* 予選タイムにより エキスパート(E) ビギナー(B) フレッシュマン(F) のクラス分け有り。
クラス分け例  一周のタイムが50秒未満(E) 一周のタイムが50~55秒(B) 一周のタイムが55秒以上(F)

吸排気以外は改造可 2st50㏄ミッション車両
* 排気管は車両出荷時の物を使用すること。(ノーマルチャンバー) 但しレース専用車両に関しては排気音量を85㏈以下に
  抑えること。(グラスウールの巻き直し等)
* 吸気はノーマル又はノーマル相応のエアークリーナBOXを取り付けていること。(エアークリーナの取り外しは可) 

HRCトロフィーの車両規程に準ずる。
ハルナ特別ルールとして、レース専用車両に関しては排気音量を85㏈以下に抑えること。
(グラスウールの新品、バッフル出口10mm取付義務)

50ccノーマル車両に限る(CRF DRZ QR PW 等)

125㏄クラス 100㏄クラス 50㏄クラス  いずれも吸排気がノーマル車両に限る